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自分を見つめる [セラピー料理]

先が見えない時、迷っている時、どうしますか?
一番いいのは当然いつも同じ答え。
「真に信頼でき、自分を尊重してくれる人と話す」
ですが、そうはいかない場合がたくさんありますね。
そんな時は、自分を見つめる。
自分の悩みや苦しみを掘り下げるのではなく、
その出所である「自分を観察」してみてください。
自己分析なんて言いますけど、そんな難しい言葉じゃなくて
軽く監察してみるのが先かなと思います。
気分の落ち込みというのは理屈じゃない、感情の問題ですから。
理論的におかしいからと自分を責める必要は皆無。
「そう感じちゃったんだもん」「だよね~」っていう会話を
もう一人の自分とやってみる。
それが観察。
そういうやり方を促進してくれるのがインディゴ。
ヨーロッパではインドから入って来たタデ科の植物で染めた
ことからそう呼ばれます。日本では藍の深い色。紺色。
その色を食べ物で取り入れるなら、こんな料理。
ブルーベリーゼリーです。
自然の物で青い食材は少ないですから、
こういうお料理の紹介は貴重ですね。
色の効果があるからと言って人工の着色料は使いたくない
気持ちがします。やはり体に良いものは心にも良いので。


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自分の足で進みたい時に [セラピー料理]

将来を見据えて、何かを新しく始めよう、行動を起こそうと思った時に
うっかり気持ちばかりが先行して浮足立ってしまうことがあります。
そんな時に、お勧めのカラーセラピー料理をご紹介します。
タコライスです。
タコライスが効くわけではありません。
この色の取り合わせがカラーセラピーの考え方として丁度いいということですね。
リンクに飛んでいただければ、意味はそちらにも書いてありますね。
普通ならしっかり地に足をつけて歩むことがまず第一です。
ただ、赤はとても強い色で、茶色は地面と同じ色で効果は高いけれど根が生えてしまって
動きが鈍りやすくなるという弊害もあります。
そのマイナス効果を打ち消してくれる、伸びやかに進める黄緑と着実に努力できる黄色。
過去は過去、今は今、そして今は少し先の未来を見据えながら、無理せず自分のペースで
歩みを進めていたいものですね。




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自己も大切、他者も大切 [セラピー料理]

今、新型コロナウイルスで誰もが苦しい状況になっています。
皆、黙って普通のようにしているけれど、本当は凄く苦しい、
今までの苦しさに上乗せされて耐え難いと感じている人は
決して少なくありません。

そんな時にお勧めのカラーセラピー料理は
マゼンタ色の野菜スープです。

これはレッドキャベツの色でこんな色になります。
好きな野菜をたくさん入れて、紫色のキャベツを入れて一緒にコトコト。
体に優しく栄養満点、それでいて、この記事にあるように上っ面ではない
深い愛情を赤紫色が呼び覚ましてくれます。

まず自分がいて、周囲に人がいます。
自分を中心に考えることは意外と大事なことです。
周囲に振り回されること無く、自分を貫くのは大変だけれど
自分らしい人生を歩むには必須条件。

でも、周囲の状況が見えないほど自分のことばかりに気持ちが
行ってしまえば、周囲とうまく行かなくなってよい結果が出ません。

自分も大切に、皆も大切に。
そういうことをお互いに思いながら生きれば、人はこうなります。
自分も幸せ、皆も幸せ。

そんなことあり得ないと思いますか?
そんな魔法みたいなこと、あるわけないと思いますか?

でも、そうなれたらいいですね。
そうなりたいという願いを持ちながら生きられたらいいですね。

人はあなたが思う以上に実は素晴らしい生きもので、
あなたが思う以上にあなたという人も素晴らしい人ですよ。
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他愛ないことからやってみる [セラピー料理]

新型コロナによって日常が激変して数か月になります。
そろそろ誰もが限界ですね。
投げやりな気持ちにもなってしまうし、絶望感にも襲われます。
気にしてなんていられないという気持ちの人も増え、
コロナよりも生活の方が不安な人も増え続けています。

それでも、長く待たれた梅雨明けがやっと…。
楽しいことがあっても悲しいことがあっても、腹が立っても、辛くても、
日にちは過ぎ、季節は移っていきます。
自分だけそこに留まっているような気がしたり、留まり続けたい気持ちになっても、
人も同じ場所に同じ状態で留まり続けるのは実は難しくて苦しいものです。

周囲の状況が思わしくなくても、できることならそれに惑わされず、
自分のできることを自分のためにきっちりやりたい。

そんな時にはこんな料理もいいと思います。
梅蒸し(冷製)は具の無い茶碗蒸し。
梅雨明けの急な暑さには程よく優しい冷たい料理は心と体をシャキッとさせてくれます。
色の効果を狙って器とトッピングを選ぶ。
心(緑)と体(赤)の健康を喚起しながら、自分のためにできる小さなことから
コツコツとやり進める(黄)のは、どんなときにもプラス効果です。

特別な事じゃなくても十分。
今日はおいしいご飯を美味しいなと思って食べる。
きちんとマスクと除菌しながらでも外を散歩する。
誰かと話す。
空を見上げる。
そんなことの積み重ねが心を元気にしてくれるものですね。
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自分の気持ちに思いを巡らせて [セラピー料理]

政府が多種類の旗を振っています。
Go toキャンペーンで旅行を推奨。感染を予防する行動を徹底。
感染者数最多。緊急事態宣言を出す状況に無い。密の回避。
クラスター発生。イベント再開。病床に余力あり。自宅待機。
バラバラなことを言われて、どうしていいのやら困ってしまいますね。
そして、
自粛ストレスを発散したい気持ちで旅行に、夜の街に、買い物に……。

思ったのは、人の言葉に惑わされず、振り回されず、純粋に自分で考え決めることって難しいなということです。

自分一人で考えてしまうと、自分の極々周辺しか見えなくなりがち。
自粛でお店が会社が立ち行かない人はそればかりに気持ちが行きます。
家に居るのが辛い人は外へ出ることばかり考え、感染を恐れる人はそればかりを考えます。
誰もが自分の気分の悪さにまず注目するのです。
そんな時は視野が狭くなってしまい、辛さや不安が事実以上に大きく感じられます。

今ある環境や状況を「〇〇のせいでこんなふうになった」と考えず、
「〇〇のせいで」をはずして「今はこんなふうだなぁ」と思えたらすごいです。
何が原因だろうと、今はこういう状況。そう、今この瞬間に限っては。
じゃ、今その中でどうしようかなぁ。

レッドキャベツ入り野菜たっぷり焼きそばのようなカラフルご飯を食べて、
少し、気分をあげながら、気持ちを楽にして思いを巡らせましょう。

自分は何がしたいのかなぁ?
現状で、したいことをするために自分でできることがあるのか、無いのか。
あればチャレンジ。無ければチャンスを待ちながら、ほかにやれることやいつかやりたいことをするための準備を……と、きっと思いは広がります。

今は悲しい、腹が立っている、モヤモヤする、辛い、苦しい、怖い……。

その気持ちは大事だけれど、本当はもっと大事な気持ちがありますね。

明日には楽になりたい、楽しく、嬉しく、安らいでいたい。

そこに気づいたら、どんなふうに?何をして?誰と?どこで?というように、どんどん思いを巡らせたら、もしかするともしかするかもしれません。
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余裕を持つためのカウンセリングを [セラピー料理]

暗いニュースばかりですね。
抗えない自然の猛威に、強いウイルス、絶望的な気持ちを味わっている人が
どれほどいらっしゃるかと思うと、キーを打つ手も止まります。
せめて、人が人を追い詰める事態は避けたいです。

追い詰めてしまった人も、追い詰められてしまった人も、モヤモヤして何か
調子悪いと思う人も、恐れず、心配せず、もっと気軽にセラピーにと思います。
日本は変に嫌がるところがありますからね。
こころの病は人間である証であって、ある意味人として正常な証拠。
決して恥ずべきことでは無いし、こころを整えることで能力がアップして
今以上の力が出るものですから目標達成のためにも、病んでいない人も
西洋のように当たり前にカウンセリングを受けるほうが良いのです。

さて、今日はこんな料理はいかかでしょう?
レッドキャベツ入り野菜たっぷり焼きそば野菜の栄養もたっぷりで、心身共に元気になりますね。

自分のこころが疲弊すると、つい他者への気遣いを忘れます。
余裕がなくなるのですね。
でも、日常に目の前にしている人も、ネットの中で出会う人も、同じ人間。
忖度はしたくないけれど、相手を嫌ってものを言ったり自分のモヤモヤをぶつけたり。
そんなことはしないでいられるように誰もがなりたいものです。
酷い言動の人に出会ったら「ああ、この人は今苦しんでいるのだな」と私は思います。
自分が楽な状態でいると他者の些事など気になりませんし、少しのことで腹を立てたり
誰かを批判や攻撃や教育(こうあるべきという押し付け)をしたくなったりはしません。
今の社会状況で、楽な気持ちでというのは困難ですから、
少しずつでもケアをして、できるだけ平らかなこころで過ごしたいものですね。
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落ち込んだ時には [セラピー料理]

セラピストやカウンセラーは自分に正直で偽るところや隠すところ無く、さらに他者と接するときに気分が安定していないと他者のケアはできません。
とは言え、皆人間です。
気持ちが落ち込む時や良くない気分に襲われることはあるものです。
他者のケアの前に常に自分のケア。
先日は黒い料理を紹介しましたが、今日はその反対の白い料理を紹介します。
ウインナーの白い麻婆豆腐です。
無彩色のモノトーンカラーは色が無いので実は力が強いです。
自分の世界を黒く塗りつぶして隠してしまって、反省材料をうしなってしまいますし、
白で抹消してしまって空っぽになってしまうこともあります。
ただ、真実を覆い隠して見えなくしてしまい手掛かりを失ってしまうのですが、その状態、実際は人にとって居心地よいとは言えません。
過去も現在も、自分の世界を消すと言うことは自分を見失うことにもつながります。
それは辛いのでその場から動きたくなり、仕切りなおしてスタートする気持ちが湧いてきます。
そこが白と黒のプラス効果の一つです。
黒ばかりに目が行くなら、敢えて反対の白を。
その後他の色が目につき始めたらどんどん元気が出てきます。
落ち込みを心配する必要はありません。
人間は色々な局面でよく落ち込む生きものです。
落ち込める人というのは、つまり、人としてきちんと心が反応できる人、健全だからです。
そして、決して落ちたままを保つことができないのも自然のことです。
感じていようが感じていまいが、時間は経過し、物事は常に流動しています。
その中で自分だけ全く変化せず、留まっていることは実は不可能なのことなのです。
だから、落ち込めることは悪くないこと。安心して自分の落ち込みを眺めてあげてください。
そうかそうか、と自分の声を聴いて、慰めてあげてください。
自分一人でできなければ、どうぞ、周囲の信頼できる人や、心ある人のところへ。
無論、落ち込める素敵な心を持ったあなたを、こころみどころも歓迎いたします。

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落ち込んだ時は黒色に惹かれることもあります。 [セラピー料理]

久しぶりに病院に泊まって来ました。
ただの検査入院なので、お気楽にでかけました。
大部屋の他の人たちは当然、深刻な状態です。
少し認知に問題が出てきつつある中糖尿をかかえた人、薬山盛りで目の手術に来た人、まだ10代なのに進行性の病気が発覚して緊急手術に来た女の子、嚥下できず訓練中で大変な人等々…。
真っ暗な気分を抱えている人たちの前で医師は感情抜きでロボットのように接していましたし、看護師はその人なりに一生懸命優しくしようと心がけていました。

もう、どうにも立ち直れない時、恐怖と不安でいっぱいの時は無理することはありません。
真っ黒な気分なんだと認めましょう。ただし、今は真っ暗な気分、と。
カラフルな色など目に入りません。そんな日は服装でも黒やグレーのほうが落ち着きます。
そんな時は一度黒いものを食べてみてもいいと思います。全面海苔で覆われたおにぎりや、おしゃれにするならこんなイカスミリゾットもいいですね。
このリゾット、お皿が白地に薄い黄緑系なのもいいと思います。
黒の反対は白。真っ黒な所に裏返しの意味のあるもの。
そしてそこにお皿の黄緑とリゾットの上の生気ある生ハーブの明るい緑。
色を失った気分の時、世の中には色があると思い出させてくれます。
黄緑は癒しと救済、健康の色。そしてこれから自然体に育ちゆく成長の色です。

たっぷり落ち込んでもいい。
落ち込んで、落ち込み切って「ああ、十分落ち込んだな」と感じたら、必ず復活できるのが人という素晴らしい生きものです。

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メンタルケア料理 ウォーヴァ・アル・テガミーノ [セラピー料理]

気軽にメンタルケアが一番。
メンタルケアというともう異常でおおごとで…と思ってしまいがち。
でも、人は生きていれば必ずストレスに晒されるもので、落ち込むのは本来日常茶飯事の
ごく普通の当たり前のことです。
だからこそ、毎日の暮らしの中で気軽にケアをしていただきたい。
こんなケアはいかがでしょう?
めのキッチンの美味しい生活の中のカラーセラピー料理をご紹介。
今日はウォーヴァ・アル・テガミーノというイタリアはローマの伝統料理。
気分に合わせたおいしいご飯で軽やかな毎日を。
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