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ページ引越しのお知らせ

こころみどころのホームページのサーバーが年内でホームページのサービスを
終了することになりました。
致し方なく、ホームページの引っ越しを行いました。
それに伴い、不随するこのブログも引越しをすることにいたしました。
年内いっぱい、このブログはそのまま残しますが、年明けからは完全移行いたします。

新しいブログはこちらです。

今後とも、よろしくお願いいたします。
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心と体のどっちの健康が大事? [日記]

また、少々ショックを受けました。
自分が人として生きている証拠ではありますが、
小さな心の怪我は体の怪我より頻繁にするものですね。

今年は人と直接会うことに過敏に反応する人が増えました。
そんな中、リモートでは本当にはできないメンタルケアだからと
外に出掛けることがあります。
人と直接会うことがどれほど人の心にとって重要で、どれほど
欠かせないことかを語ることもあります。
そうすると……必ず、批判する人に出会ってしまいます。
感染防止はどうするんだ、感染を広めるつもりか、
その行動が人の迷惑になるという自覚はあるのか、と。

その人たちは、どうしようもないほど不安なのでしょう。
体の健康が損なわれることを何より恐れているのです。
心より先に体を大事に思う人たちなのでしょう。

心の健康(メンタルケア)と体の健康(感染リスク回避)はどっちも大事です。

でも、最終的に追い詰められた状況になった時、私が選ぶのは心です。
私は人でありたいのです。
心が無くなって抜け殻でロボットで自分を見失ったまま生命維持をするのは
死ぬより辛いと感じたからです。

どっちを選ぶかは人それぞれで、どちらが正しいということはありません。
そもそも、心と体があってこその「健全な人」ですから。

健全じゃなくていい、とりあえず……まずは、人でありたい。

私はそう思ったので今があります。命もあって、人でもあります。
逆の選択をしたら、私の場合は命が無かったかもしれません。

心と体。どっちも大事。
どちらかが悪くなるともう一つも悪くなります。
どちらを先に、どちらを優先してケアするかは本人の気持ち次第です。

その都度に本人がする、本来本人の自由である選択について、
自分個人や世間の風潮や理屈など本人以外の物差しをあてて批判せず、
その結論に至る本人の想いを感じられる人でありたい。
そんなことを思う今日この頃です。
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自分を見つめる [セラピー料理]

先が見えない時、迷っている時、どうしますか?
一番いいのは当然いつも同じ答え。
「真に信頼でき、自分を尊重してくれる人と話す」
ですが、そうはいかない場合がたくさんありますね。
そんな時は、自分を見つめる。
自分の悩みや苦しみを掘り下げるのではなく、
その出所である「自分を観察」してみてください。
自己分析なんて言いますけど、そんな難しい言葉じゃなくて
軽く監察してみるのが先かなと思います。
気分の落ち込みというのは理屈じゃない、感情の問題ですから。
理論的におかしいからと自分を責める必要は皆無。
「そう感じちゃったんだもん」「だよね~」っていう会話を
もう一人の自分とやってみる。
それが観察。
そういうやり方を促進してくれるのがインディゴ。
ヨーロッパではインドから入って来たタデ科の植物で染めた
ことからそう呼ばれます。日本では藍の深い色。紺色。
その色を食べ物で取り入れるなら、こんな料理。
ブルーベリーゼリーです。
自然の物で青い食材は少ないですから、
こういうお料理の紹介は貴重ですね。
色の効果があるからと言って人工の着色料は使いたくない
気持ちがします。やはり体に良いものは心にも良いので。


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家族の謎 [日記]

家族の人間関係って本当に難しいし、謎だらけだなぁと思います。
夫婦はよく言うように他人ですから上手く行かないことも多いはず。
その点、親子は血が繋がっていて長年家族で気心が知れていて
一番分かり合える関係であると、多くの人がおっしゃいます。
でも、私は「それって理想でしょ」って感じます。
「理想と現実は違うでしょ」って……。

親はこうあるべき、子はこうあるべき。家族はこうあるべき。
理想というのは「べき」でできています。
それも、過去の社会を形作って来た昔の人の「べき」。
それが自分に都合がよいと思っている人の「べき」。
「べき」は、つまり「押しつけの考え」です。

今、この時代、この瞬間を生きる一人ひとり違う人間すべてに
当てはめてしまってはおかしなことになるのは当然ですね。

家族だから何でも話す「べき」
まず親に相談す「べき」
親の言うことをきく「べき」
親子は仲良くする「べき」

そんな「べき」だらけの理想の家庭は存在できません。
誰かに負荷がかかって維持できるものだからです。

誰にも負荷がかからず、親だろうが子だろうが、年齢性別立場関係なく、
個々の人として自分らしさや自分のの生き方、考え方を貫けなくては。
そこに互いを尊重する気持ちが自然に存在し、信頼関係があるのが
本当の理想の家族関係。

理想は理想。現実は現実。
「家族だから」なんて思いすぎると「べき」に絡まってしまいます。
少し視野を広げたり、経験を積んだり、ほかの人と話をしたり、
自分で深く考えたり、客観的に見たりして、心の体験を増やしていって、
お互いが自分の本当の気持ちと相手の本当の気持ちに気づくことができたら、
家族関係は少し理想に近づきます。
家族関係は「夫」「妻」「親」「子」という役割や立場の関係ではなく、
あくまで「人」と「人」との関係なのです。

そんなことを、理論じゃなくて、またしても実体験している今日この頃です。
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自分の足で進みたい時に [セラピー料理]

将来を見据えて、何かを新しく始めよう、行動を起こそうと思った時に
うっかり気持ちばかりが先行して浮足立ってしまうことがあります。
そんな時に、お勧めのカラーセラピー料理をご紹介します。
タコライスです。
タコライスが効くわけではありません。
この色の取り合わせがカラーセラピーの考え方として丁度いいということですね。
リンクに飛んでいただければ、意味はそちらにも書いてありますね。
普通ならしっかり地に足をつけて歩むことがまず第一です。
ただ、赤はとても強い色で、茶色は地面と同じ色で効果は高いけれど根が生えてしまって
動きが鈍りやすくなるという弊害もあります。
そのマイナス効果を打ち消してくれる、伸びやかに進める黄緑と着実に努力できる黄色。
過去は過去、今は今、そして今は少し先の未来を見据えながら、無理せず自分のペースで
歩みを進めていたいものですね。




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カウンセリングもいろいろで [想い]

大学や専門学校などでしっかりと心理学を学ぶ人も多いです。
お商売としてのカウンセリングはバカ高い金額だな~と感じますが、
授業料や何かがすごく必要なのですよね。
私も、20代の頃から興味があったのに資格取得のためにあまりにも
お金がかかるので長年我慢していました。
我慢した結果、臨床心理士資格が生まれてますます狭き門になりました。
かつて、ハラスメントで自分が苦しむことになって、どうにもこうにも
人の心理に気持ちが向かい、自力で克服した後に出会ったのがまあまあ
安価に学べるところ。
本来学び終えたらできるようなものでは決して無いのがカウンセリングで、
勉強は一生し続けることですから、勉強代は安いほうがいいです。
カウンセリングをする場合も、元手として使う金額が安い分安く提供可能。
困っている人から大金を取るなんていう非情な事をしなくて済みますね。

自分が苦しんだ時、1回に何万円も払ってカウンセリングを受けました。
私にとっては、それはなんの役にも立ちませんでした。

カウンセリングって、金額でも心理学的な知識の量でもノウハウの問題でもないと
身をもって思い知らされました。

人を助けたい気持ちがあるかどうか。
その人の苦しみを感じられるかどうか。

人間の心って、理屈じゃないのです。
理屈じゃ無いものを理屈で何とか……なんてできないのですね。

理屈やノウハウでものを言われても、提案をして「やるかどうかはあなた次第」
なんて言われたらどうしましょうか。

そういう対処療法的なことが知りたい人も大勢いらっしゃるので、それはそれ。
カウンセリング無しで本やネットのアドバイスに従ってお試しすればOKです。

けれど
そうじゃなくて、対処法など教わってもやれない、そんなふうに動けない。
そんなことより、この苦しみをわかってほしい、取り除いてほしい。
そんな思いでいっぱいの人もいらっしゃいます。
当時の私は追い詰められていたのでこういう想いでした。

一言でカウンセリングと言いますが、種類は色々。
私個人の経験から、自分に合ったものを見つけるには、最初は「クライアント
中心療法」ができる人のところに行くことがいいのかなと思いました。
何より苦しい気持ちをわかってもらうこと。
それが一番最初にすべきことで一番重要なこと。
その次にようやく、自分がどうしたいかという希望や意欲が出てくるのですから。

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自己も大切、他者も大切 [セラピー料理]

今、新型コロナウイルスで誰もが苦しい状況になっています。
皆、黙って普通のようにしているけれど、本当は凄く苦しい、
今までの苦しさに上乗せされて耐え難いと感じている人は
決して少なくありません。

そんな時にお勧めのカラーセラピー料理は
マゼンタ色の野菜スープです。

これはレッドキャベツの色でこんな色になります。
好きな野菜をたくさん入れて、紫色のキャベツを入れて一緒にコトコト。
体に優しく栄養満点、それでいて、この記事にあるように上っ面ではない
深い愛情を赤紫色が呼び覚ましてくれます。

まず自分がいて、周囲に人がいます。
自分を中心に考えることは意外と大事なことです。
周囲に振り回されること無く、自分を貫くのは大変だけれど
自分らしい人生を歩むには必須条件。

でも、周囲の状況が見えないほど自分のことばかりに気持ちが
行ってしまえば、周囲とうまく行かなくなってよい結果が出ません。

自分も大切に、皆も大切に。
そういうことをお互いに思いながら生きれば、人はこうなります。
自分も幸せ、皆も幸せ。

そんなことあり得ないと思いますか?
そんな魔法みたいなこと、あるわけないと思いますか?

でも、そうなれたらいいですね。
そうなりたいという願いを持ちながら生きられたらいいですね。

人はあなたが思う以上に実は素晴らしい生きもので、
あなたが思う以上にあなたという人も素晴らしい人ですよ。
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他愛ないことからやってみる [セラピー料理]

新型コロナによって日常が激変して数か月になります。
そろそろ誰もが限界ですね。
投げやりな気持ちにもなってしまうし、絶望感にも襲われます。
気にしてなんていられないという気持ちの人も増え、
コロナよりも生活の方が不安な人も増え続けています。

それでも、長く待たれた梅雨明けがやっと…。
楽しいことがあっても悲しいことがあっても、腹が立っても、辛くても、
日にちは過ぎ、季節は移っていきます。
自分だけそこに留まっているような気がしたり、留まり続けたい気持ちになっても、
人も同じ場所に同じ状態で留まり続けるのは実は難しくて苦しいものです。

周囲の状況が思わしくなくても、できることならそれに惑わされず、
自分のできることを自分のためにきっちりやりたい。

そんな時にはこんな料理もいいと思います。
梅蒸し(冷製)は具の無い茶碗蒸し。
梅雨明けの急な暑さには程よく優しい冷たい料理は心と体をシャキッとさせてくれます。
色の効果を狙って器とトッピングを選ぶ。
心(緑)と体(赤)の健康を喚起しながら、自分のためにできる小さなことから
コツコツとやり進める(黄)のは、どんなときにもプラス効果です。

特別な事じゃなくても十分。
今日はおいしいご飯を美味しいなと思って食べる。
きちんとマスクと除菌しながらでも外を散歩する。
誰かと話す。
空を見上げる。
そんなことの積み重ねが心を元気にしてくれるものですね。
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自分の気持ちに思いを巡らせて [セラピー料理]

政府が多種類の旗を振っています。
Go toキャンペーンで旅行を推奨。感染を予防する行動を徹底。
感染者数最多。緊急事態宣言を出す状況に無い。密の回避。
クラスター発生。イベント再開。病床に余力あり。自宅待機。
バラバラなことを言われて、どうしていいのやら困ってしまいますね。
そして、
自粛ストレスを発散したい気持ちで旅行に、夜の街に、買い物に……。

思ったのは、人の言葉に惑わされず、振り回されず、純粋に自分で考え決めることって難しいなということです。

自分一人で考えてしまうと、自分の極々周辺しか見えなくなりがち。
自粛でお店が会社が立ち行かない人はそればかりに気持ちが行きます。
家に居るのが辛い人は外へ出ることばかり考え、感染を恐れる人はそればかりを考えます。
誰もが自分の気分の悪さにまず注目するのです。
そんな時は視野が狭くなってしまい、辛さや不安が事実以上に大きく感じられます。

今ある環境や状況を「〇〇のせいでこんなふうになった」と考えず、
「〇〇のせいで」をはずして「今はこんなふうだなぁ」と思えたらすごいです。
何が原因だろうと、今はこういう状況。そう、今この瞬間に限っては。
じゃ、今その中でどうしようかなぁ。

レッドキャベツ入り野菜たっぷり焼きそばのようなカラフルご飯を食べて、
少し、気分をあげながら、気持ちを楽にして思いを巡らせましょう。

自分は何がしたいのかなぁ?
現状で、したいことをするために自分でできることがあるのか、無いのか。
あればチャレンジ。無ければチャンスを待ちながら、ほかにやれることやいつかやりたいことをするための準備を……と、きっと思いは広がります。

今は悲しい、腹が立っている、モヤモヤする、辛い、苦しい、怖い……。

その気持ちは大事だけれど、本当はもっと大事な気持ちがありますね。

明日には楽になりたい、楽しく、嬉しく、安らいでいたい。

そこに気づいたら、どんなふうに?何をして?誰と?どこで?というように、どんどん思いを巡らせたら、もしかするともしかするかもしれません。
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余裕を持つためのカウンセリングを [セラピー料理]

暗いニュースばかりですね。
抗えない自然の猛威に、強いウイルス、絶望的な気持ちを味わっている人が
どれほどいらっしゃるかと思うと、キーを打つ手も止まります。
せめて、人が人を追い詰める事態は避けたいです。

追い詰めてしまった人も、追い詰められてしまった人も、モヤモヤして何か
調子悪いと思う人も、恐れず、心配せず、もっと気軽にセラピーにと思います。
日本は変に嫌がるところがありますからね。
こころの病は人間である証であって、ある意味人として正常な証拠。
決して恥ずべきことでは無いし、こころを整えることで能力がアップして
今以上の力が出るものですから目標達成のためにも、病んでいない人も
西洋のように当たり前にカウンセリングを受けるほうが良いのです。

さて、今日はこんな料理はいかかでしょう?
レッドキャベツ入り野菜たっぷり焼きそば野菜の栄養もたっぷりで、心身共に元気になりますね。

自分のこころが疲弊すると、つい他者への気遣いを忘れます。
余裕がなくなるのですね。
でも、日常に目の前にしている人も、ネットの中で出会う人も、同じ人間。
忖度はしたくないけれど、相手を嫌ってものを言ったり自分のモヤモヤをぶつけたり。
そんなことはしないでいられるように誰もがなりたいものです。
酷い言動の人に出会ったら「ああ、この人は今苦しんでいるのだな」と私は思います。
自分が楽な状態でいると他者の些事など気になりませんし、少しのことで腹を立てたり
誰かを批判や攻撃や教育(こうあるべきという押し付け)をしたくなったりはしません。
今の社会状況で、楽な気持ちでというのは困難ですから、
少しずつでもケアをして、できるだけ平らかなこころで過ごしたいものですね。
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