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自分の足で進みたい時に [セラピー料理]

将来を見据えて、何かを新しく始めよう、行動を起こそうと思った時に
うっかり気持ちばかりが先行して浮足立ってしまうことがあります。
そんな時に、お勧めのカラーセラピー料理をご紹介します。
タコライスです。
タコライスが効くわけではありません。
この色の取り合わせがカラーセラピーの考え方として丁度いいということですね。
リンクに飛んでいただければ、意味はそちらにも書いてありますね。
普通ならしっかり地に足をつけて歩むことがまず第一です。
ただ、赤はとても強い色で、茶色は地面と同じ色で効果は高いけれど根が生えてしまって
動きが鈍りやすくなるという弊害もあります。
そのマイナス効果を打ち消してくれる、伸びやかに進める黄緑と着実に努力できる黄色。
過去は過去、今は今、そして今は少し先の未来を見据えながら、無理せず自分のペースで
歩みを進めていたいものですね。




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カウンセリングもいろいろで [想い]

大学や専門学校などでしっかりと心理学を学ぶ人も多いです。
お商売としてのカウンセリングはバカ高い金額だな~と感じますが、
授業料や何かがすごく必要なのですよね。
私も、20代の頃から興味があったのに資格取得のためにあまりにも
お金がかかるので長年我慢していました。
我慢した結果、臨床心理士資格が生まれてますます狭き門になりました。
かつて、ハラスメントで自分が苦しむことになって、どうにもこうにも
人の心理に気持ちが向かい、自力で克服した後に出会ったのがまあまあ
安価に学べるところ。
本来学び終えたらできるようなものでは決して無いのがカウンセリングで、
勉強は一生し続けることですから、勉強代は安いほうがいいです。
カウンセリングをする場合も、元手として使う金額が安い分安く提供可能。
困っている人から大金を取るなんていう非情な事をしなくて済みますね。

自分が苦しんだ時、1回に何万円も払ってカウンセリングを受けました。
私にとっては、それはなんの役にも立ちませんでした。

カウンセリングって、金額でも心理学的な知識の量でもノウハウの問題でもないと
身をもって思い知らされました。

人を助けたい気持ちがあるかどうか。
その人の苦しみを感じられるかどうか。

人間の心って、理屈じゃないのです。
理屈じゃ無いものを理屈で何とか……なんてできないのですね。

理屈やノウハウでものを言われても、提案をして「やるかどうかはあなた次第」
なんて言われたらどうしましょうか。

そういう対処療法的なことが知りたい人も大勢いらっしゃるので、それはそれ。
カウンセリング無しで本やネットのアドバイスに従ってお試しすればOKです。

けれど
そうじゃなくて、対処法など教わってもやれない、そんなふうに動けない。
そんなことより、この苦しみをわかってほしい、取り除いてほしい。
そんな思いでいっぱいの人もいらっしゃいます。
当時の私は追い詰められていたのでこういう想いでした。

一言でカウンセリングと言いますが、種類は色々。
私個人の経験から、自分に合ったものを見つけるには、最初は「クライアント
中心療法」ができる人のところに行くことがいいのかなと思いました。
何より苦しい気持ちをわかってもらうこと。
それが一番最初にすべきことで一番重要なこと。
その次にようやく、自分がどうしたいかという希望や意欲が出てくるのですから。

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自己も大切、他者も大切 [セラピー料理]

今、新型コロナウイルスで誰もが苦しい状況になっています。
皆、黙って普通のようにしているけれど、本当は凄く苦しい、
今までの苦しさに上乗せされて耐え難いと感じている人は
決して少なくありません。

そんな時にお勧めのカラーセラピー料理は
マゼンタ色の野菜スープです。

これはレッドキャベツの色でこんな色になります。
好きな野菜をたくさん入れて、紫色のキャベツを入れて一緒にコトコト。
体に優しく栄養満点、それでいて、この記事にあるように上っ面ではない
深い愛情を赤紫色が呼び覚ましてくれます。

まず自分がいて、周囲に人がいます。
自分を中心に考えることは意外と大事なことです。
周囲に振り回されること無く、自分を貫くのは大変だけれど
自分らしい人生を歩むには必須条件。

でも、周囲の状況が見えないほど自分のことばかりに気持ちが
行ってしまえば、周囲とうまく行かなくなってよい結果が出ません。

自分も大切に、皆も大切に。
そういうことをお互いに思いながら生きれば、人はこうなります。
自分も幸せ、皆も幸せ。

そんなことあり得ないと思いますか?
そんな魔法みたいなこと、あるわけないと思いますか?

でも、そうなれたらいいですね。
そうなりたいという願いを持ちながら生きられたらいいですね。

人はあなたが思う以上に実は素晴らしい生きもので、
あなたが思う以上にあなたという人も素晴らしい人ですよ。
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他愛ないことからやってみる [セラピー料理]

新型コロナによって日常が激変して数か月になります。
そろそろ誰もが限界ですね。
投げやりな気持ちにもなってしまうし、絶望感にも襲われます。
気にしてなんていられないという気持ちの人も増え、
コロナよりも生活の方が不安な人も増え続けています。

それでも、長く待たれた梅雨明けがやっと…。
楽しいことがあっても悲しいことがあっても、腹が立っても、辛くても、
日にちは過ぎ、季節は移っていきます。
自分だけそこに留まっているような気がしたり、留まり続けたい気持ちになっても、
人も同じ場所に同じ状態で留まり続けるのは実は難しくて苦しいものです。

周囲の状況が思わしくなくても、できることならそれに惑わされず、
自分のできることを自分のためにきっちりやりたい。

そんな時にはこんな料理もいいと思います。
梅蒸し(冷製)は具の無い茶碗蒸し。
梅雨明けの急な暑さには程よく優しい冷たい料理は心と体をシャキッとさせてくれます。
色の効果を狙って器とトッピングを選ぶ。
心(緑)と体(赤)の健康を喚起しながら、自分のためにできる小さなことから
コツコツとやり進める(黄)のは、どんなときにもプラス効果です。

特別な事じゃなくても十分。
今日はおいしいご飯を美味しいなと思って食べる。
きちんとマスクと除菌しながらでも外を散歩する。
誰かと話す。
空を見上げる。
そんなことの積み重ねが心を元気にしてくれるものですね。
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